昔の趣味を再開する方法|もう一度楽しむための3つのコツ

昔の趣味を再開する方法|もう一度楽しむための3つのコツ

昔好きだった趣味を、もう一度始めてみたい。

そんなふうに思うことはありませんか。

学生時代に夢中になっていたこと。

仕事や生活が忙しくなるにつれて、いつの間にか遠ざかってしまったこと。

もう一度やってみたいと思っても、

長いブランクがあると、何から始めればよいのか迷うかもしれません。

私も、退職後に学生時代の趣味だったギターを再開しました。

何十年も離れていたので、昔のように弾けるとは思っていませんでした。

学生時代だって、最初から弾けたわけではありません。

そこで、基礎練習からやり直し、少しずつ昔弾いていた曲にも取り組むことにしました。

実際に再開してみると、昔の楽しさを思い出すだけでなく、新しい発見もありました。

昔の趣味を再開することは、単に過去の自分に戻ることではありません。

今の自分でもう一度、その楽しさに触れることでもあります。

この記事では、私がギターを再開した経験をもとに、

昔の趣味をもう一度楽しむための3つのコツを紹介します。

目次

昔の趣味を再開するとき、何から始めればいい?

昔の趣味を再開するとき、何から始めればいい?

長い間離れていた趣味を再開するとき、

以前の経験があるからこそ、何から始めればよいのか迷うことがあります。

昔は当たり前にできていたことも、今はできなくなっているかもしれません。

道具や技術が進歩し、以前とはやり方が変わっていることもあります。

そんなときは、まず今の自分がどこまでできるのかを確かめてみましょう。

一度経験したことがあるからといって、最初から以前と同じことをする必要はありません。

一方、昔の経験が役に立たないわけでもありません。

何が難しかったのか、どんな練習が必要だったのか。

一度取り組んだからこそ、思い出せることもあります。

昔の経験を生かしながら、今の自分に合った出発点を見つける。

それが、長く離れていた趣味を再開するときの基本になると思います。

では、具体的にどのように始めればよいのでしょうか。

私のギター経験から、3つのコツを紹介します。


新しい趣味を探すだけでなく、

以前楽しんでいたことを思い出すのも、一つの方法です。

これからの楽しみを見つけたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

昔の趣味を再開する3つのコツ

① まずは基本からやり直す

昔の趣味を再開するときは、基本からやり直すことも考えてみましょう。

以前経験していることでも、

長く離れていると、知識や感覚が薄れていることがあります。

私がギターを再開したとき、最初に取り組んだのは基礎練習でした。

学生時代に弾いていたとはいえ、何十年もブランクがあります。

そこで、指を動かす練習やコードを押さえる練習など、基本的なことから繰り返しました。

例えば、2時間練習するなら、最初の1時間は基礎練習に充てます。

すぐに難しい曲を弾こうとするのではなく、

まずは演奏するための感覚を取り戻すことを大切にしました。

学生時代も、何度も練習を繰り返すことで、少しずつ弾けるようになったのです。

だからこそ、久しぶりに再開して以前のように弾けなくても、特に焦りはありませんでした。

ただし、のんびりと練習していたわけではありません。

学生時代と同じように、必要な練習にはしっかり取り組みました。

これは、ほかの趣味でも同じではないでしょうか。

絵を描くなら、簡単なスケッチから始める。

スポーツなら、基本的な動作を確認する。

外国語なら、以前学んだ基礎を復習する。

もちろん、すべての趣味で本格的な基礎練習が必要なわけではありません。

大切なのは、昔の経験に頼りきらず、今の自分に必要なことから始めることです。

一度経験しているからこそ、基本に戻ることで思い出せることもあります。

まずは、今の自分に必要なところから取り組んでみましょう。

② 昔好きだったことを少しずつ取り入れる

基本からやり直すことは大切ですが、

それだけでは少し物足りなく感じることもあります。

せっかく昔の趣味を再開するのですから、

以前楽しんでいたことにも触れてみたいですよね。

私もギターを再開したとき、

基礎練習と並行して、学生時代に弾いていた曲を少しずつ取り入れました。

2時間練習するなら、最初の1時間は基礎練習。

残りの1時間は、昔弾いていた曲を練習する時間にしました。

ただし、最初から難しい曲に挑戦するのではなく、比較的簡単な曲から始めました。

昔弾いていた曲には、思い出があります。

久しぶりに弾いてみると、当時の感覚を思い出すこともあります。

そして、以前のように弾ける部分が少しずつ増えていくと、練習そのものにも楽しさが生まれます。

こうした楽しみは、新しく趣味を始めるときとは少し違うものかもしれません。

もちろん、昔好きだったことを、そのまま繰り返す必要はありません。

読書なら、かつて夢中になった作家の本をもう一度読んでみる。

絵を描く趣味なら、以前よく描いていた題材に取り組んでみる。

そこから、今の自分が興味を持つものへ広げていくのもよいでしょう。

基本をやり直すことと、趣味そのものを楽しむことは、両立できます。

昔好きだったことに触れながら、少しずつ感覚を取り戻していく。

それも、趣味を再開する醍醐味だと思います。


再開した趣味を日常の中で続けていきたいなら、

取り組みやすい環境をつくることも大切です。

続けるための仕組みを考えたい方は、以下の記事も参考になります。

③ 昔のやり方にこだわらず、新しい方法も試す

昔の趣味を再開するときは、

以前のやり方にこだわらず、新しい方法にも目を向けてみましょう。

長い間離れていると、道具や技術が進歩していたり、

新しい情報を手軽に得られるようになっていたりします。

私もギターを再開してから、YouTubeで演奏動画を見るようになりました。

そこで、あることに気づいたのです。

ギターのストロークのやり方が、自分の覚えている方法と違っていました。

学生時代の私は、肘を中心に腕を大きく動かすようにして弾いていました。

ところが、動画で見た演奏では、手首を回すようにしてストロークしていたのです。

試してみると、確かにこちらのほうが音がよいと感じました。

そこで、自分もこの弾き方を身につけようと練習を始めました。

しかし、長年身についた癖は、簡単には直りません。

頭ではわかっていても、気がつくと以前の弾き方に戻ってしまいます。

結局、何度も繰り返し練習するしかありませんでした。

それでも、新しい弾き方を覚えていく過程は、ギターを再開したからこそ得られた経験でした。

これは、ほかの趣味にも当てはまると思います。

昔は知らなかった技術や道具が生まれているかもしれません。

以前は難しかったことも、今なら別の方法で取り組めるかもしれません。

もちろん、新しい方法が必ず優れているわけではありません。

昔からのやり方が自分に合っているなら、そのまま続けてもよいのです。

大切なのは、以前の経験を大切にしながらも、それだけを正解にしないことです。

昔好きだった趣味だからこそ、知っているつもりになっていることもあります。

もう一度学び直してみると、

以前は気づかなかった面白さが見えてくることもあるのではないでしょうか。

昔と同じ楽しみ方でなくてもいい

昔と同じ楽しみ方でなくてもいい

昔の趣味を再開すると、かつて夢中になっていた頃のことを思い出します。

でも、学生時代と今とでは、生活も経験も変わっています。

使える時間も違えば、興味や関心が変わっていることもあるでしょう。

私の場合、学生時代に楽しんでいたギターを、退職後にもう一度始めました。

昔の曲を弾く楽しさは変わりませんが、

今はYouTubeなどを通じて、新しい演奏方法を知ることもできます。

以前は気づかなかったことを発見し、練習して身につけていく。

そんな新しい楽しさも生まれました。

また、現在はブログやSNSの制作を中心に活動しているため、

ギターに十分な時間を取れないこともあります。

それでも、今は自分で優先する活動を決めています。

昔と同じ時間をかけられなくても、ギターへの興味がなくなったわけではありません。

趣味との付き合い方は、生活の変化に合わせて変わってもよいのだと思います。

もちろん、昔と同じように夢中になって取り組むのもよいでしょう。

大切なのは、今の自分がその趣味とどう付き合いたいかを、自分で選ぶことです。

昔の楽しさを思い出すだけでなく、今だからこそ見つけられる面白さもある。

一度離れた趣味が、現在の暮らしを豊かにしてくれることもあるのではないでしょうか。


一度離れた趣味でも、以前取り組んだ経験がなくなるわけではありません。

その経験が、今の楽しみ方につながることもあります。

過去の経験を今にどう生かすかについては、以下の記事でも紹介しています。

まとめ|昔の趣味を今の自分でもう一度楽しもう

昔好きだった趣味も、長い間離れていると、何から始めればよいのか迷うことがあります。

そんなときは、次の3つを意識してみてください。

  1. まずは基本からやり直す
    昔の経験を生かしながら、今の自分に必要なところから始める。
  2. 昔好きだったことを少しずつ取り入れる
    以前の楽しさに触れながら、感覚を取り戻していく。
  3. 昔のやり方にこだわらず、新しい方法も試す
    新しい知識や技術にも目を向け、今まで知らなかった楽しさを見つける。

私も、学生時代に弾いていたギターを再開したことで、

昔の楽しさを思い出すとともに、新しい学びにも出会いました。

昔の経験は、長い時間が過ぎても、今の自分につながっています。

もし、以前好きだったことが心に残っているなら、もう一度触れてみてはいかがでしょうか。

そこから、今の自分ならではの楽しみが見つかるかもしれません。

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