最近、心がちょっと動いた瞬間はありましたか?
- なんとなく嬉しかった
- 言葉にならないモヤっと
- ちょっとイラッ
- じわっと誇らしい気持ち
こういう感情って、
そのときはすぐ流れていくのに、
あとから振り返ると大事なサインだったりしますよね。
でも——
「どう言語化すればいいの?」
「ただ日記に書いても深まらない」
そんな悩み、ありませんか?
実は、感情って
質問が1つ入るだけで意味が変わるんです。
- なぜ、その感情が出てきたのか
- 何を大切にしていたからなのか
- 次に生かせるヒントは何か
その深掘りを、
AIがやさしく手伝ってくれる。
今日は、
気づきが生まれ、行動につながる感情ログの育て方を
一緒にやってみましょう。
なぜ感情ログは「質問」で深まるのか

感情って、いちど通り過ぎてしまうと
「あれは何だったんだろう?」と
思い出せないことが多いですよね。
でもその瞬間、
あなたの中では何か大切な価値観が反応しているのです。
たとえば…
- 誰かの言葉に励まされた →「認められたい」
- 急にモヤモヤした →「安心したい」「自由でいたい」
- 楽しい時間があっという間 →「好奇心」「つながり」
感情=価値観の痕跡。
だから見逃すのは、もったいない。
質問があると「意味」が生まれる
ただ「嬉しかった」「疲れた」と書くだけでは、
情報で終わってしまいます。
そこに たった一つの質問が入ると…
- 「なぜ、それが嬉しかった?」 → 喜びの源泉
- 「何が疲れさせた?」 → 避けるべき負荷
- 「そのモヤモヤは、何を守ろうとした?」 → 大切な境界線
感情の理由がわかると、行動が変わる。
同じ経験でも、意味がぜんぜん違って見えてくるんですね。
AIは“やさしい聞き役”になれる
自分一人だと
「どう質問すればいいの?」
と手が止まりがち。
そのときAIに聞いてみるだけでOK👇
「この感情を深掘りする質問を、3つ出してください。
やさしい言葉で。」
- 否定されない
- 何度でも付き合ってくれる
- 言葉にならない想いを、丁寧に拾ってくれる
感情は、対話の中で輪郭が出てきます。
だからAIとの会話は、感情ログの強い味方です。
👉 一歩先の未来を言語化する「未来日記」の記事もおすすめです

AIが深掘りに向いている3つの理由
感情って、言葉にしようとすると
「あれ?うまく言えない…」
そんな瞬間がよくありますよね。
AIはそこを、そっと手助けしてくれます。
① 否定せずに受け止めてくれる
人に話すときは
「変に思われないかな…」
と不安になることもあるけれど、
AIには遠慮しなくていい。
どんな感情でもOK。
安全な対話相手になってくれます。
② 客観的な視点で質問してくれる
自分では思いつかない
角度の違う質問が出てきます。
例:
「その嬉しさの背景には、どんな期待がありましたか?」
「あぁ、そういう視点か…!」と
思考が立ち上がる瞬間です。
③ 言葉にならない想いを補ってくれる
「うまく言えない…でも、なんかある」
その“なんか”を
AIは丁寧に拾いあげてくれます。
「もし言葉にするとしたら、どんな感じですか?」
「言えない理由は何だと思いますか?」
言語化できない時は、
補助言語化してくれる存在です。
感情は、
自分との対話の入口です。
その対話をAIがそばで支えると、
無理なく深掘りができるんです。
ではいよいよ、
今日から使える“深掘り質問セット”へ👇
👉 “できた”を積み上げる自己効力感の育て方はこちら

今日から使える!深掘り質問テンプレ 5ジャンル

感情が動いた瞬間を、
AIに「そっと聞いてもらう」だけでいいんです。
使い方はシンプル👇
1つ感情を選ぶ → プロンプトをコピペ → 出てきた質問に1行答える
(=3分でOK)
①嬉しい(ポジティブ感情)
こういう感情のとき…
「なんか満たされたな」「またやりたいかも」
AIへのプロンプト例
今日の「嬉しい」感情を深掘りするやさしい質問を3つください。
AIから出てくる質問例
- 何が満たされたと感じた?
- 誰と共有したかった?
- どんな瞬間に「もっとやりたい」と思った?
得られる気づき
→「喜びの源泉」が見つかる
②モヤっと(違和感)
こういう感情のとき…
「ちょっとザワっとした」「うまく言えないけど…」
AIへのプロンプト例
違和感の理由を優しく探る質問を3つください。
AIから出てくる質問例
- 何を守ろうとしていた?
- どこでズレを感じた?
- その先に、どんな望みがある?
得られる気づき
→「自分の境界線」が浮かぶ
③不安(先回りの心配)
こういう感情のとき…
「失敗したらどうしよう」「心が追いつかない」
AIへのプロンプト例
不安の裏にある望みやニーズを探る質問をください。
AIから出てくる質問例
- 何が失われると困る?
- どんな準備があると安心?
- 本当はどうしたい?
得られる気づき
→「望んでいる未来」が見える
④誇らしい(静かな自己肯定感)
こういう感情のとき…
「誰にも言わないけど、ちょっと誇らしい」
AIへのプロンプト例
誇らしい気持ちを深める質問をください。
AIから出てくる質問例
- どんな選択が良かった?
- 昔の自分なら難しかったことは?
- 誰の役に立てた?
得られる気づき
→「できた自分」に気づく
⑤疲れ(限界のサイン)
こういう感情のとき…
「はぁ…もう無理」
「何がしんどいのかわからない」
AIへのプロンプト例
疲れをやさしく理解する質問をください。
AIから出てくる質問例
- 何が心を重くしている?
- どんな休み方が必要?
- 何を手放すと軽くなる?
得られる気づき
→「ケアすべきポイント」がわかる
💡使い方のコツ(短くてOK)
- 1問1答・1〜2行で大丈夫
- 迷ったら、いちばん心が反応する質問へ
- できたらAIへ一言👇
この感情、どんな価値観に触れていますか?
1日3分でできる“深掘りログ”手順
ここからは、
今日のお気持ちひとつを持ってきてください。
小さくていい、うまく言えなくてもいい。
以下の順に、3分で完了します👇
STEP1|感情をひとこと書く
「嬉しい」
「ちょっとモヤッ」
「心配…」
一語でOK。
物語はここから始まります。
STEP2|前章のテンプレから質問を1つ選ぶ
直感でOK。
一番心に触れた問いを。
「何を守ろうとしていた?」
STEP3|1〜2行だけ答える
長く書かなくていい。
むしろ短いほうが続きます。
例:
「自分の時間を奪われたくなかっただけ。」
STEP4|AIに一言投げる
「この感情、どんな価値観に触れてる?」
「明日の小さな一歩にするなら、何がいい?」
AIが、
言葉の裏にある大事なものをそっと掘り出してくれる。
STEP5|1つだけ行動につなげる
「明日は10分だけ自分の時間をとろう」
そんな小さな一歩で十分。
感情は、
“迷わないためのサイン”になります。
📌ミニサンプル(全部1分)
- 感情:モヤッ
- 質問:「何がズレた?」
- 答え:「無理な依頼に断れなかった」
- AIへの一言:「どうすれば大事なものを守れる?」
- 明日の一歩:「5分だけ返答を考えてから答える」
→ 感情が、自分を守る判断軸に変わります。
「まずは1つだけ」からでOK
- 感情は毎日出てくる
- ほんの少しでも向き合えたら
- それは十分な前進
自分の気持ちに
やさしく寄り添う習慣を、ここから。
👉 朝5分で思考を整えるAI日記術の記事はこちら


続けるコツ:やさしい問いを選ぶ

感情ログで大事なのは、
自分と仲良くい続けることです。
落ち込んだ日ほど、
問いの言葉で心は変わります。
❌NGな問い
(自分を裁く方向)
- 「なんでできなかったの?」
- 「また失敗したの?」
- 「どうしてこんな気持ちになるの?」
この言葉たちは、
心の扉をギュッと閉じてしまう。
⭕OKな問い
(自分を理解する方向)
- 「何を守ろうとしていた?」
- 「疲れていたのかな?」
- 「本当はどうしたかった?」
同じ状況でも、
問いが優しいと感情が素直に出てくるんです。
うまく言えない日は、AIに委ねる
全部自分で考えなくていい。
そんな日は、AIに頼ってみてください👇
「今日の私に、やさしい問いを3つください。
できれば癒やされるトーンで。」
そのときの自分にちょうどよい言葉が届きます。
無理のない質問だけ選んで、
答えられるところにだけ答えましょう。
“できた日の記憶”を残す
- 小さくても、ちょっとでも
- 書けたなら、それで十分
その1行が
**「できた自分」**の証拠になります。
自分を責める日記じゃなく、
自分を大切にする日記でいい。
続けるコツは、
「うまくいかない日を、責めない」だけです。
👉 人生のテーマをAIで決める方法も、あわせてどうぞ

まとめ|感情は、未来へのメッセージ
私たちの感情は、
ただ湧いて消えていくもの…ではなくて、
「大切なものが動いたよ」というサイン
なんですよね。
- 喜び → 進みたい方向
- 違和感 → 守りたい境界線
- 不安 → 未来への願い
- 誇り → できるようになった自分
- 疲れ → ケアが必要なポイント
たった1つの感情でも、
その背景にある「なぜ?」が見えると、
明日の選択が少しだけ軽く、やさしくなれます。
深掘りは大げさなことじゃない。
1つの感情に、1つの問い。
それだけで、物語は静かに前に進みはじめます。
行動のひと言
AIに “今日の感情を深掘りする質問” を3つ頼んでみる。
5分後のあなたは、
さっきより少しだけ、自分にくわしくなっています。



